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平凡な日常生活の戯言

[クロサギ] 最終話の感想

 

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〈画像出典 TBSテレビ〉

 

(金曜ドラマクロサギ]TBSテレビ公式サイト)

原作:黒丸、夏原武(原案)
脚本:篠﨑絵里子
演出:田中健太、石井康晴平野俊一
監修:夏原武、國松崇、塚田正泰、古谷謙一、
松戸淳一、石川恭子、中藝陶力

出演者:平野紫耀黒島結菜井之脇海中村ゆり宇野祥平、時任勇気、山本耕史佐々木蔵之介坂東彌十郎船越英一郎三浦友和

音楽:木村秀彬
エンディング:King & Prince[ツキヨミ]
プロデューサー:武田梓那須田淳
製作:TBSテレビ

 

10月からスタートしたTBS系ドラマクロサギ

 

ついに昨日、最終話を迎えましたね。

 

個人的にはKing & Princeの平野紫耀が好きで、2006年に放送された山下智久版のクロサギも面白かったという理由もあり、最初からかなり期待していました。

そして当初の期待通り、本当に最高のドラマでした!

 

2022年の連ドラでは間違いなくNo.1の傑作だったと思います!!

 

(以下、あらすじの説明とネタバレを含みます‥)

 

俺がこのドラマを通して一番感動したのは、主人公・黒崎高志郎(平野紫耀)の心境の変化でした。

 

詐欺師に家族を奪われ、詐欺師への復讐だけを心に誓って生きてきた黒崎が、周囲の人々からの愛情を受けて、本来の優しさと純粋さを取り戻していく描写(特に最終話付近)は心が温かくなりました。

 

クールでドライな一面と、ピュアで優しい一面を併せ持った黒崎を演じ切った平野紫耀の表現力にも驚かされました。

 

個性豊かな周囲の人々も、ドラマの世界観を盛り上げる重要な役どころだったと思います。

 

第1話で黒崎に救われてから彼を優しく見守る吉川辰樹(船越英一郎)と、最初は黒崎に反発しながらも徐々に心を通わせていった吉川氷柱(黒島結菜)との出逢い‥

 

思い返してみれば吉川家こそが、頑なに世間との関わりを拒絶していた黒崎に “忘れかけていた愛” を思い出させるきっかけになったキーパーソンだったんですね。

 

第4話のラストで上海に旅立つ黒崎に向けて、「あなたは1人じゃない!」と氷柱が伝えるシーンも印象的でした。

 

家族を失った黒崎をずっと気にかけていた桃山警部補(宇野祥平)や “悪徳企業だけを狙うシロサギ”の白石(山本耕史)、陰ながら黒崎の成長を見守ってきたフィクサーの桂木(三浦友和)と早瀬(中村ゆり)の支えも、シリアスなドラマの中で救いと希望を与えてくれました。

 

特に最終話まで敵なのか味方なのか分からなかった桂木と早瀬が、実は命懸けで黒崎を守ろうとしていたことを知った時は本当に感動しました。

 

入院していた黒崎の元に見舞いに訪れた桂木が眠っている黒崎の髪を撫でて、労いの言葉をかけた場面も泣けた‥

 

家族を失った黒崎にとって、やはり桂木は父親のような存在だったんだなと‥

 

自分自身を “孤独な存在” だと思い込んでいた黒崎が、いつの間にか多くの人たちに愛されていたことをうかがい知れて(他人事ながら)嬉しかったです。

 

また黒崎とは当初から折り合いが悪く、お互いに嫌悪感を持っていたはずの神志名(井之脇海)に、宝条(佐々木蔵之介)の詐欺に関する大事な証拠品を託した場面も印象に残っています。

 

黒崎も心の底では、神志名の刑事としての “正義感” を認めて信頼していたんですね。

 

最終話のラストでも、結局黒崎は “法律が人を守る” という氷柱の主張を完全に信じることができず、2人は別々の世界で生きていくことになります。

 

それでも黒崎と氷柱がいつか再会して、今度こそ一緒に過ごせる日が来るといいですね。

 

まぁドラマの内容的に、黒崎と氷柱の恋愛が成就することはないと予想していましたが、一応ハッピーエンドと呼べる形の結末で安心しました。

 

以上、クロサギ最終話の感想でした!

 

俺の稚拙な説明では魅力を伝えきれないところが悔しいですが、本当にすばらしいドラマだったので、どうしても感想を述べたかった次第ですww

 

とにかく面白かった!

そして感動した!!

 

ここまで連ドラを夢中で見たのは久しぶりでした。

 

ラストで “黒崎の旅は続く” とテロップが表示されていたので、続編にも期待したいです!

 

主題歌の[ツキヨミ]もかっこいい曲ですよね。

 

King & Prince[ツキヨミ]