最近気に入ってる2曲。
なにわ男子[I Wish]
SnowManに次いで今最も勢いのある男性アイドルグループ、なにわ男子の新曲[I Wish]
聴いてると楽しい気分になるキャッチーなポップソング です。
なにわ男子はデビュー曲[初心LOVE]から一貫して王道のアイドルソングを歌っているのが特徴のグループで、去年の年末に発売された[ハッピーサプライズ]や今年3月リリースの[Special Kiss]もポップで耳馴染みのいい曲だと思います。
デビュー当時のKing & Princeを思い出す雰囲気の曲も多いですが、比較的早くヒップホップやクールなダンスナンバー路線へシフトしていったキンプリと異なり、なにわ男子は “王道アイドル路線” を極めているイメージがありますね。
今回の新曲[I Wish]はメンバーの道枝駿佑が出演しているTBS系ドラマ[マイ・セカンド・アオハル]の予告で流れていたのを聴いた時から好きな曲でした。
TBS系[マイ・セカンド・アオハル](第3話/予告)
MVの楽しそうなメンバーの表情も微笑ましいですね!
11月15日の発売日が楽しみです!
僕が見たかった青空[青空について考える]
続いては乃木坂46の公式ライバルとして結成された女性アイドルグループ、僕が見たかった青空(略称: 僕青)の[青空について考える]
今年の8月にリリースされた僕青のデビュー曲で、爽やかなサマーソング です。
それにしても、“僕が見たかった青空” ってグループ名なのか曲名なのかややこしいww
乃木坂の公式ライバルなら、数字を入れたほうが分かりやすいと思うんですけどね。
まぁグループ名は置いておいて[青空について考える]は明るく爽やかなメロディーに、やや切ない青春の情景を思い起こさせる歌詞の組み合わせがいい感じの曲です。
MVの制服でのダンスも青春ドラマの一場面みたいで、眩しく輝いているのが印象的。
メンバーがAKB48や乃木坂46と同様に清純派というか、やや地味なのはプロデューサー(秋元康)の好みなんでしょうか?
“茶髪禁止” なんて謎のルールを作る人ですからね。
個人的にはデビュー当時の後藤真希みたいなギャルっぽいアイドルが好きなんですが、グループとしてのテイストが違うので仕方がないかもしれません。
まぁ[青空について考える]はいい曲なんで、夏からずっと聴いてますww
サブスクで配信してるのも嬉しいですね!
なにわ男子[I Wish]
僕が見たかった青空[青空について考える]
しばらくヘビロテで聴きたいと思っています。